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パースピレックスは手汗・足汗を止める! 身体に害はないの? [手汗・足汗のお悩みに]
パースピレックスは、手汗・足汗などの部分汗を止めてしまいます。
手汗・足汗を止めて、身体に害はないのでしょうか?
これは、気になるところですね。
3つの面から検証してみましょう。
1. 日常生活に支障はないの?
2. 体温調節に影響はないの?
3. 止められた汗はどうなるの?
1. 日常生活に支障はないの?
手汗・足汗は、つまり手の平や足の裏の汗は、
自然の中で生活するときに、
滑り止め効果を発揮させるために発達したものです。
現在の生活の中では、あまり役に立ちません。
逆に多すぎれば、害になることは、既に実感のとおりです。
手汗・足汗を止めても、生活に支障はありません。
2.体温調節に影響はないの?
汗は人間に特有のもので、
汗をかくことで、体温のオーバーヒートを防ぐものです。
これがうまくいかないと熱中症になります。
では、その汗を止めても、
体温調節に影響はないのでしょうか?
そこで、手の平と足の裏の面積について調べてみました。
合わせて、身体全体の皮膚の面積の、約2%程度しかないそうです!
これなら、この程度の汗を完全に止めてしまったとしても、
体温調節には影響ありませんね。
3.止められた汗はどうなるの
パースピレックスでは、汗の発生自体を(ほぼ)完全に止めてしまいます。
これで、身体に悪影響はないのでしょうか?
実は、パースピレックスで止められた汗は、
医師によれば、身体に再吸収され、
改めて体の外に排出されてしまうそうです。
他の汗腺から汗として出る場合もありますし、
腎臓を経由して身体の外にでる場合もあります。
体の汗腺のすべてを止めるわけではなく、
先程もご説明のようにせいぜい2%の汗を止めるだけで、
しかも、再吸収されて、改めて体の外に排出されるので、
身体に悪影響はないそうです。
だから、医師もパースピレックスを処方しているのですね。
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